ランドセルの素材を比較

ランドセルには色々な素材があります。大きく分けて3種類です。ここでは素材の違いを比較してみましょう。


クラリーノ

クラリーノというのは天然皮革の構造と独特の性能を再現した人工皮革のことです。クラリーノは軽くて丈夫、雨や汚れにも強いのでランドセルにはまさに好適の素材といえるでしょう。さらにクラリーノはさらに4種類に分かれます。

クラリーノ:最軽量のタイプ。オリジナル<クラリーノ>

クラリーノF:オリジナルに比べてしなやかさや革らしい風合いに優れています。

レミニカ:最表層の高耐傷性ウレタンが特徴で耐磨耗性・耐傷性・耐久性に優れています。

タフロック:厚い高密度ウレタン層の最表面に特殊処理を施し平滑性・耐磨耗性・耐傷性・耐久性を向上させた素材です。

(クラレサイト『クラリーノタウン』を参考にしています)


牛革

ランドセルに用いられる牛革は主に生後36ヶ月以内に去勢された2才以上のオスの成牛「ステア」の革が使われています。頑丈で馴染みやすく使うほどに革の風合いが出て革独自の高級感があります。最近の天然皮革はクラリーノには及ばないもののだいぶ軽くなり、防水性もあります。傷にも強いです。


コードバン

コードバンとは馬のお尻の革のことです。1頭からランドセル2個分しかとれないという大変貴重なもので、光沢感があり、繊維がとても緻密で丈夫、耐久性は牛革よりも強いです。


どれを選べばいいのでしょうか

近年では約7割以上、クラリーノのランドセルが選ばれていますが、先輩ママの口コミでは6年生になってもピカピカで恥ずかしいという声もあります。お子様は素材など気にはしないので親御さんがどの素材を持たせたいかで決まってくると思われます。実際背負ってみると牛革でもそれほど重く感じないものも多いようです。良質すぎて重いものや軽すぎて壊れやすいものを選ばないようにじっくり吟味しましょう。

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